食べ物系ダイエット

スイカを食べてダイエット&血流増進!
正しいやり方ときな粉と一緒に食べるおすすめ方法も

スイカと言えば、夏に食べることが多く、夏バテになってしまった際にはありがたい食べ物です。
クイズなどでも野菜なのか果物なのかといったような、毎年雑学的なことでも話題になることもあり好きな人も多いかと思います。

そんなスイカを使った食事置き換え系ダイエットが、いわゆるスイカダイエットと呼ばれているもので、スイカが売り出される季節には一定の人気を誇っています。

実際、夏になればスイカダイエットで痩せる!と考えている人もいるほどです。
今回は、そんなスイカを使った「スイカダイエット」について、やり方や注意点について紹介していきます。

スイカダイエットとは

スイカダイエットとは、1日の食事の中で1食を、スイカに置き換えるダイエット方法です。
置き換えダイエットで果物を使う例は珍しくありませんが、スイカは見た目・重さ的にボリュームがある果物なので、食べると満足感があります。

ただ、もちろん丸々1個を食べてOKという話ではなく、食べる量や時間は決まっています。
とはいえ、スイカ好きという方にはまさにうってつけとも言える方法です。

夏場になればスーパーなどでも売り出され手に入れるのも比較的容易な事もあって、夏場には人気のダイエット法の1つになっています。

スイカダイエットの成功者や口コミ

実際にスイカダイエットでの成功者は以外と多くいます。
ネットなどでも調べれば多くの実践者や体験者、そして成功者の話が見かけられます。

スイカダイエットで成功したという口コミの多くは、以下のような内容になっています。

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10日続けて1kgの減量に成功しました!

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ウォーキングと一緒に続けたことで、半月で-2kgです

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今まで入らなかった指輪が入った!

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短期間でけっこう痩せられるという口コミが多数を占めています。
農家の方であれば、夏場にスイカを食べていただけで1ヶ月に3kg痩せられたというケースもあるようです。

また、比較的お腹にたまりやすい食材のため、満足感を感じられるという意見もあります。
スイカがとれる夏限定ということもあって、暑い時期で痩せやすいということも関係しているのかもしれません。

その反面、やはり1玉のようにたくさん食べてしまうと、結局カロリーの摂り過ぎで痩せられないという口コミもありました。

スイカダイエットの食べるタイミングや量などのやり方

それではスイカダイエットの具体的なやり方について見て行きましょう。
当然ながら、食べ物系のダイエットは、ただ食べれば良いというわけではありません。

先ほども書きましたが、食べるタイミングや量など、しっかりと成功するための手順や方法がある程度確立されているものですから、しっかりと守って実践しなければ効果は期待できませんから注意しましょう。

食べる時間は朝もしくは夜

食事をスイカに置き換える時間帯は、朝もしくは夜になります。
理由はそれぞれにあり、自分の体質に合わせて選ぶとよいでしょう。

どちらが良いかというのは、その人によって変わりますので、朝が良いか、夜が良いかは下記を見て自分と照らし合わせて考えてみましょう。

朝スイカが向いている場合

人間の身体には一定の生体リズムが存在していて、そのリズムに沿って暮らすことが身体にとっては望ましいものとされています。
宇宙の周期的な動きを人体に当てはめたものは「サーカディアンリズム」と呼ばれ、その中で朝の時間帯は「排泄」をつかさどる時間帯になります。

そのため、朝食に消化のよいスイカを食べれば、身体は不要物の排泄に力を注ぐことができます。
また、老廃物排出に効果がある栄養成分も含まれているため、スイカを食べながら身体のデトックスが可能です。

もし、普段は朝を食べていないという方は、排泄を促す意味でも朝にスイカを食べることをオススメします。

夜スイカが向いている場合

夜、すなわち夕食にスイカを食べた方がよい場合には、普段夕食をガッツリ食べているケースが該当します。
もともと夕食は、朝食・昼食に比べると摂取カロリーが多い傾向にあり、太る一因となっているのは否めません。

その夕食をスイカに置き換えてしまえば、その分だけ摂取カロリーを減らせるため、夜どうしても食べ過ぎてしまう場合は夜スイカを選びましょう。

食べる量は1/8を目安に

スイカダイエットという名前から、小さめのスイカを丸ごと1個食べるのかと考える方もいるかもしれませんが、決してそうではありません。
一般的なスイカを、1/8カットほどの大きさで食べるのが、スイカダイエットの適量になります。

スイカ1/8個あたりのカロリーは、大きさにもよりますが、およそ200kcalとなります。
100gあたり37kcalなので、500~600g程度と考えてよいでしょう。

1食分をダイエット目的で補うには十分なカロリーです。

食べる際には白い部分も残さず食べる

スイカを食べる際には、白い部分も残さず食べるようにしましょう。
後述しますが、白い部分にはアミノ酸の一種であるシトルリンが含まれており、脂肪燃焼効果が期待できるからです。

せっかく食べるのであれば、ダイエットに有効に働く栄養素は積極的に摂取するようにしましょう。

スイカに含まれているダイエットに有効な栄養素

スイカに含まれているダイエットに有効な栄養素には、どのようなものがあるのでしょうか。
以下に詳細をご紹介します。

スイカにはシトルリンが豊富

スイカの白皮部分には、アミノ酸の一種であるシトルリンが含まれています。
筋トレを行っている方の間では有名なアミノ酸の1つであり、一言で言えば体内の一酸化窒素の濃度を上昇させる栄養素です。

一酸化窒素は、身体の中で血管を拡張してくれる作用があります。
そのため、血流が増大することによって、運動のパフォーマンスを向上させてくれます。

すると、運動によって発生する乳酸・アンモニアなどの成分を除去するのに役立ち、エネルギーが生成されるのを助けてくれます。
つまり、スイカを食べることでエネルギーを消費しやすい身体にしてくれるというわけです。

血流をスムーズにすることに対して効果があるという側面から、健康面では動脈硬化の進行を食い止めたり、脳の血流を促進してくれたりする効果も期待できます。

美容の面では新陳代謝を活発にすることから、お肌のターンオーバーが促進されるという効果もあります。

シトルリン自体は他の野菜にも含まれているが、やはりスイカが有利

シトルリン自体は、他の野菜・果物にも含まれています。
以下に、100g中にシトルリンが多く含まれている主な野菜や果物をご紹介します。

  • スイカ:180mg
  • メロン:50mg
  • キュウリ:5.0~9.6mg
  • ニガウリ:2.0~16mg

ご紹介の通り、スイカ・メロン・キュウリのような「ウリ科」の植物に多く見られ、特に熟したスイカに多く含まれている傾向があります。
メロンと比べても3倍以上のシトルリンが含まれているため、ダイエットや健康効果という意味でもスイカの方が有効であることが分かります。

むくみ予防にもなるカリウムもたっぷり

スイカには、身体の老廃物を尿と一緒に排出してくれる「カリウム」も豊富に含まれています。
主に果肉・種子に含まれており、疲労回復・利尿採用も期待できます。

カリウムは、体内の水分量を調節する働きを担っているため、バランスよく摂取することにより、身体が過剰に塩分を摂り過ぎるのを防いでくれます。
その結果、高血圧の予防にもつながり一石二鳥にも三鳥にもなります。

ダイエット以外にむくみなどが気になる方は、スイカダイエットが身体の調子を整えてくれることでしょう。

トマトに含まれているリコピンは、スイカにも含まれている

赤肉スイカを食べた場合、その色素にはβカロテンやリコピンが含まれています。
特にリコピンは、活性酸素を減らす働きが期待でき、老化防止にも効果があります。

活性酸素を減らすことがなぜダイエットによいのでしょうか。
その理由は、活性酸素によって生み出される「過酸化脂質」の減少につながるからです。

過酸化脂質は、活性酸素によって脂肪中の細胞が攻撃されることにより、固くなってしまい発生します。
いわゆる酸化と呼ばれる現象になります。

過酸化脂質は身体の中から排出されにくく、老化を促進する一因となります。
セルライトの原因にもなりますから、極力過酸化脂質を身体に残さないよう、栄養摂取に気を遣う必要があるのです。

スイカダイエットの効果と続けるメリット

スイカダイエットを継続することで、身体にはどのようなメリットがあるのでしょうか。
以下に詳細をご紹介します。

むくみの解消や夏場の水分補給に最適

スイカに含まれるカリウムを摂取することで、老廃物の排出がスムーズになり、むくみが解消されていきます。
また、スイカは全体のおよそ90%が水分となっていることから、夏場の水分補給にも効果的です。

水をそのまま飲むよりも、野菜や果物などから摂取した水分の方が身体に優しく摂取でき、スイカ自体に含まれている栄養分も吸収しやすくなるため、スイカは高温多湿の日本で食べられてきたのです。

何かと水分を消費しやすい暑い時期にこそ、スイカを食べて老廃物の排出を促進させましょう。

甘いのに糖質は少ない

スイカが好きな人にとっては、スイカダイエットというジャンルがあるのは嬉しい話ですが、その甘さから糖質が多いのではないかと心配する声もあるようです。
しかし、実際のところ糖質はそれほどスイカに含まれていません。

100gあたりの糖質量はおよそ6gと少量で、同じ質量の果物を比べてみると、以下のような違いがあります。

  • バナナは100g中糖質21g
  • りんごは100g中糖質13g
  • みかんは100g中糖質8.8g

このように、多くの果物よりもスイカは低糖質のため、ダイエットには有効なのです。

スイーツを諦めなくてもよい

食事系ダイエットを行う際には、甘いものは大敵です。
普段スイーツを食べる習慣がある人ほど、スイーツに対する執着は並々ならぬものがあります。

それが原因で挫折したダイエッターはきっと多いはずです。
スイカダイエットなら、スイカを食べることでスイーツ代わりに低カロリーで甘いものを摂取できますし、しかも1日1食は食べられる計算になります。

夕食にスイカを食べる方法を選べば、自分へのごほうびには最適です。

スイカダイエットの効果をより高める食べ方

スイカダイエットの効果をより高めるためには、食べ方に工夫する必要があります。
方法の1つとして、スイカに「きな粉」をかけて食べると効果が高まるというものがあります。

日本テレビで2018年7月26日に放送された番組「得する人損する人」では、スイカにきな粉をかけて食べることにより、血流を増やして代謝を活発にする効果が期待できると紹介されています。

これは、スイカに含まれる「シトルリン」と、きな粉に含まれる「アルギニン」という成分とが、共通する働きを持っているからです。
それは、一酸化窒素を多く作り出すという働きになります。

一酸化窒素には血流を増進させる働きがあるため、代謝を上げる効果が期待でき、スイカ単体で食べるよりも効果を高められるというメリットがあります。

番組では、スイカ400gときな粉30gを一緒に食べるレシピが紹介されていました。
実際に食べてみた方の意見としては、意外と美味しいという声が多いようです。

ただ、あまりきな粉をかけ過ぎると食べにくいという意見もありますから、自分の適量を探る必要があるでしょう。

スイカダイエットで気をつけておくべき注意点

スイカダイエットは、一見するとダイエッターには嬉しい要素ばかりに感じられますが、注意しないと身体に負担がかかるケースもあります。
以下に、主だった注意点をご紹介します。

身体が冷えてしまう

スイカを食べていると、胃腸が冷えてしまい働きが鈍くなってしまうことがあります。
そのため、スイカを食べる際は温かい飲み物と一緒に摂取するようにしたり、冷蔵庫から取り出してすぐに食べずに常温に戻したりするなどの工夫が必要です。

冷蔵庫がスイカに占領される

スイカを1玉買うと、保存ずる際に冷蔵庫の場所に悩むという方は多いはずです。
特に、一人暮らし向けの小さな冷蔵庫であれば、どうしても収納できるスペースが限られてきます。

このようなご家庭でスイカダイエットを実践するには、収納スペースの確保や購入するタイミングを考える必要があるでしょう。

1/8を超える量を食べない

最初にも記載しましたが、1回当たりの食べる量がスイカダイエットでは決まっています。
スイカはローカロリー食品ではありますが、決して1/8を超える量を食べないようにしましょう。

果糖の摂り過ぎによって結果的に太ってしまっては意味がありませんから、決められた量は守るようにしてください。

スイカダイエットのまとめ

スイカダイエットは、1食をスイカに置き換えるだけの簡単なダイエット方法です。
きな粉をかけて食べればダイエット効果をより高めることもでき、副産物として美容面での効果やむくみ防止などが期待できます。

しかし、食べ過ぎてしまうとかえって内臓を冷やしてしまったり、果糖によって太ってしまう可能性がありますから注意が必要でもなります。

スイカが苦手でなく好きな方であれば、夏限定にはなりますが、試してみて欲しいダイエット方法の1つになります。

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