運動系ダイエット

え?片足で立つだけ?と思う以上に効果あり?
簡単で続けやすい片足立ちダイエットを実践しよう

いまや、運動系のダイエット方法にはたくさんの種類があります。
しかし、やはり運動ダイエットの最大の難点は、継続することが効果につながると分かっていても、その「続けること」こそが非常に難しいという点です。

ウォーキングやジョギングは簡単に思えますが、天候が悪いと気が重くなりますし、スポーツジムはお金がかかりますし、移動や準備も面倒になったりしがちです。
そうなるとなかなか良いのがないと悩むかもしれませんが、実はそんな方にオススメしたいダイエット方法が1つあります。

誰でも簡単にまずは気軽に始めやすく、さらに省スペースで、どこでもできる「片足立ちダイエット」です。
何それ?と思うかもしれませんが、今回はそんな片足立ちダイエットの効果ややり方などを紹介していきたいと思います。

片足立ちダイエットとは

片足立ちダイエットとは、その名の通りで、片足立ちで1分立つだけの、気軽にできるダイエット方法です。
こう聞くと、1分だけで効果があるのか、疑問に思う方も多いはずです。

しかし、実際に1分間片足立ちを行おうとすると、やってみればわかるのですが思ってた以上に難しいと感じる方がほとんどです。

特にこの傾向は、普段足を使う機会が少ない方ほどハッキリと現れます。
車通勤をしている方や、オフィスワーク・デスクワークが多い方は、気付かないうちに運動不足になっている傾向があります。

また、単純に筋肉量が多いからといって、バランス感覚が鍛えられているわけではありませんから、体幹を鍛えていないと長く片足立ちを続けられないケースもあります。

片足で立つだけの簡単なダイエット方法であることは間違いありませんが、これもまた続けるにはちょっとコツがいるダイエット方法なのです。

片足立ちダイエットの効果や口コミ

実際に片足立ちダイエットを行っている方の口コミには、どのようなものがあるのでしょうか。
以下に、効果を感じられたという方々の口コミを紹介していきます。

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片足立ちダイエットを始めてみて、血行が良くなり足のむくみが取れたような気がします。
これからも続けていきたいです。

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片足立ちダイエットを2ヶ月続けています。
足首がダイエットを始める前よりも細く締まっていることに気付きました。
足が見た目的にバランスが良くなったように感じます。

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片足立ちダイエットを始めて1ヶ月で、1kgの減量に成功しました。
食事制限は特に行っていません。
さらに続けてみてどんな効果があるか、試してみたいと思います!

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効果として、血行が良くなることや、足がキレイに見えるなどの感想を挙げる方が多いのが特徴です。
また、少数ではありますが、減量効果があったとの報告もあります。

続けることで何らかの効果が期待できるダイエット方法の1つと言えるでしょう。

片足立ちダイエットで得られる効果や効き目

片足立ちダイエットには、その簡単さからは想像できないほど、意外な効果が期待できます。
以下に詳細をご紹介していきます。

骨盤矯正効果

片足立ちダイエットを行うには、片足を上げた状態を1分間維持する必要があります。
この行為は、股関節の緊張をほぐしてくれる効果が期待できます。

日常生活で股関節の疲労を意識する方は多くありませんが、立ち仕事、歩行を繰り返すことで、思いのほか酷使されているのです。
そのため、何もしなければ股関節のコリや疲労につながり、結果的に骨盤がゆがんでしまう一因になります。

片足立ちダイエットでは、片足を上げる動きを運動として取り入れることにより、股関節の緊張状態をやわらげてくれます。
片足で立つことにより、身体自体も不安定な状態でバランスを取ろうとするため、普段使用しない筋肉を鍛えられます。

いわゆるインナーマッスルの強化にも有効です。
インナーマッスルが鍛えられることにより、骨盤が正しい位置に戻るのを助けてくれます。

結果的に、骨盤のバランスが整っていきます。

ぽっこりと出たお腹が引き締まる

片足立ちダイエットによって、骨盤が矯正されると、インナーマッスルも鍛えられることは先に述べました。
その効果によって、嬉しい副産物が手に入る可能性が高くなります。

それが、ぽっこりと出たお腹をへこませる効果です。
骨盤には内臓を支える働きもあり、内臓を正しい位置で受け止められる状態を作ります。

片足立ちダイエットによって鍛えられるインナーマッスルも、内臓を正しい位置に納める一助となります。
片足立ちは、一見足に効果のありそうなダイエット方法ですが、下半身全体にもメリットがある方法なのです。

むくみの解消

片足立ちダイエットを行うことにより、リンパ液の流れもスムーズになります。
リンパという名称は知っていても、その働きを詳しく知っている方は少ないかもしれません。

簡単に説明すると、身体の中にある老廃物や、身体に害をなすウィルスを集めて、体外へ排出する機能を持っています。

リンパ液が流れているのはリンパ管という器官で、そのリンパ管が寄り集まって、老廃物や有害物質をろ過しているのがリンパ節です。
人間は、リンパによって健康を維持しているのです。

血液と似た特徴があり、体内の筋肉を鍛えたりストレッチすることによって、血行同様にリンパの流れがスムーズになります。
こうして、スムーズになったリンパの流れは老廃物をどんどん身体から取り除いてくれます。

むくみは、体内の水分がきちんと循環せず、一部に溜まることで起こりますが、これは、言い換えれば老廃物がその箇所に溜まっているとも言えます。
よって、リンパの流れがスムーズになることで、むくみも解消されるのです。

片足立ちダイエットを続けるメリット

片足ダイエットを続けることにより、身体にはどのようなメリットがあるのでしょうか。
以下に詳細をご紹介します。

血行促進

片足立ちダイエットは、足を上げてバランスを取った状態を続けるダイエット方法です。
この状態は、下半身をストレッチする効果も期待できます。

普段使用しない筋肉は固くなりがちですが、血行の面でも悪影響を及ぼします。
硬い筋肉によって血管が押さえつけられてしまい、結果的に血流が悪くなる原因になるのです。

片足立ちダイエットによって筋肉がほぐされることで、血流がスムーズになります。

また、片足立ちダイエットには、筋肉を鍛える効果もあります。
血液を全身に送る役割を担っているのは心臓ですが、全身に流れ切った血液は、当然また心臓に送り戻されなければなりません。

その役割を果たしているのが「ふくらはぎ」です。

足は第2の心臓と呼ばれますが、ふくらはぎには下半身に集まった血液を、心臓へと戻す働きがあります。
マッサージを行うことにより血行が改善されるのはそのためです。

片足立ちをすることで、ふくらはぎの筋肉に刺激が与えられ、結果的に筋力をアップさせて血流を促進してくれます。

冷え性の改善

冷え性の原因の1つに、血行不良があります。
血液の役割は、全身に酸素や栄養成分をまんべんなく供給することです。

また、心臓から全身に供給されている血液には、全身の体温を一定に保つ効果もあります。

内臓部分の体温というのは、37℃前後に整えられていますが、基本的にはこの温度を全身で保てるように血液が流れます。
しかし、身体のコリや栄養の偏りなどの理由で、血液が十分に全身に回らない場合は、末端から次第に体温が低くなります。

そのため、手先や足先が冷える「冷え性」が存在するのです。

片足立ちダイエットで下半身の筋肉が鍛えられることによって、全身に血液が巡るようになります。
その結果、冷え性の改善に効果が期待できるというわけです。

具体的な片足立ちダイエットのやり方・立ち方

それでは、実際に片足立ちダイエットを行う際は、どのように進めれば良いのでしょうか。
以下に詳細をご紹介していきます。

基本的な片足立ちダイエットのやり方

  1. 両足を腰幅に開いた状態で、両手を腰に置く
  2. 片足を床から10cmほど上げ、そのままの状態で1分間キープする
  3. 反対側も手順2.と同様に行う

実際にやってみると、それほど難しいやり方ではありません。
片足立ちと聞くと、ひざを腰まで上げるイメージを持つ方は少なくありませんが、必ずしもそこまでの強度は必要としません。

ヨガ「木のポーズ」

片足立ちに慣れてきたら、徐々に本格的な方法へと移行しましょう。
ヨガのポーズの中には「木のポーズ」というものがあり、こちらが片足立ちを行うポーズになります。

やり方は以下の通りです。

  1. 腰に両手を当てた状態で立つ
  2. 左足を曲げたら外側に開き、足の裏を右足のふくらはぎに付ける
  3. 手順2.の状態から、手を使って左足を右足の太ももに付ける
  4. 左ひざを外側に向けることを意識しつつ、両手を胸の前で合わせる
  5. 手順4.の状態でもなお余裕がある場合は、両手を合わせたまま、頭の上まで持ち上げる
  6. 手順1~5を反対側でも行う

このポーズも、キープする時間は左右1分を目安にしてください。

仕事中の休憩などに行えるポーズ

ヨガのポーズを行うには、バランスを崩してもいいように、ある程度広い場所で行う必要があります。
しかし、仕事中や休憩中に行うには、ヨガのポーズはちょっと難しいところがあります。

そこで、仕事中でも気軽に行える方法をご紹介します。

  1. 壁の前に立つ
  2. 壁に軽く手を当てて、背筋を伸ばした状態で、足を少し外側に向ける
  3. 片足を、お尻と太ももの裏側を意識しながら、ゆっくりと後ろへ上げる
  4. 上げた足のつま先を、ゆっくりと下ろす
  5. 上げた足を床につけないように、手順3~4を5回ほど行う
  6. 反対側の足も、手順1~5を同様に行う

ちょっとした休憩のつもりで取り組むと、仕事中のリフレッシュにもなりますので、気軽に取り組むことをオススメします。

片足立ちダイエットのコツと注意点

片足立ちダイエットは、不安定な体勢をとる運動の一種です。
そのため、始めたばかりのころは、なかなか片足立ちの状態を続けられない方も少なくありません。

ここでは、片足立ちダイエットを実際に行う際、注意すべき点についてご紹介していきます。

内転筋と肩甲骨の動きを意識する

片足立ちをキレイに行うためには、身体の中心軸がぶれないようにする必要があります。
そのためには、太ももの内側の筋肉を意識するのが効果的です。

太ももの内側には内転筋という筋肉があります。
開いた足を付け根から内側に閉じる動作を行う際に重要な筋肉です。

そのため、内ももを締めることを意識すると、片足立ちが行いやすくなります。

また、片足立ちにはあまり上半身は関係ないと考える方もいるかもしれませんが、上半身のぶれが下半身にも影響を及ぼします。
そのため、内ももは締めつつも、上半身においては肩甲骨を寄せるようにしてバランスを保つ必要があります。

とはいえ、肩にあまりにも力が入り過ぎると、その緊張から軸がずれてしまうため、できるだけ肩自体はリラックスした状態を心がけましょう。

行う際に目を閉じる必要は無い

よく、片足立ちを行う際に目を閉じることで、バランス感覚が養われると言われますが、片足立ちダイエットについてはその必要はありません。

もともと、片足立ちを行うことで減量効果を狙うことが目的ですから、特にバランス感覚を鍛えるために行う必要はありません。
将来的に、トレーニングの質を高めるために行うのであれば問題ありませんが、ダイエット目的の段階では行う必要は無い行為であることを押さえてください。

まずは安全にエクササイズできることが、何よりも大切です。

あまりに短時間しかできない場合は少し注意を

毎日繰り返しているのに、ふらつきが取れない場合は、ひょっとしたら筋肉の問題ではなく脳の機能が関係しているのかもしれません。

京都大学付属のゲノム医学センターの研究によると、片足立ちを20秒間続けられない人は、自覚症状が全く無い状況でも、脳の深いところにある細い血管が詰まる「無症候性ラクナ梗塞」や、ごく小さな脳出血病変が発症している可能性が高いことが明らかになっています。

もしもふらつきが気になるのであれば、一度病院で検査を受けてみることも大切です。
ダイエット法としての片足立ちですが、意外な事に片足立ちができる事が、1つの健康バロメーターになることもあるかもしれません。

片足立ちダイエットのまとめ

片足立ちダイエットは、1日1分片足立ちを行うことにより、減量効果を狙うダイエット方法です。

筋力強化とストレッチ効果が見込め、むくみの防止にもつながります。
方法は簡単なものから、ヨガのポーズまで様々で、自分のライフスタイルに合った方法を選択できます。

どこでもいつでも出来るダイエット法になりますから、はじめるのにも続けるのにもハードルは非常に低いと言えます。
まずは自分に無理のない範囲で始めてみて、慣れてきてからより高度なポーズに挑戦していきましょう。

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