食べ物系ダイエット

新しく発見された栄養素がカギになる!?
トマトダイエットでダイエットとキレイをサポート!

トマトと言えば、美容や健康に良い野菜の代表格でもあります。
既に、健康や美容に良い成分がたくさん含んでいるという事はご存知の方も多いと思います。

しかし、そんなトマトが実はダイエットにも効果があるということは、まだあまり知られていません。

健康に良い代表的な栄養素としては、トマトの「リコピン」がありますが、研究の結果、ダイエットに効果のある栄養素も新たに発見されています。
今回は、健康・美容だけでなくダイエット効果も期待できる、トマトダイエットを紹介してみたいと思います。

トマトダイエットとは

トマトダイエットとは、その名の通り、トマトを食べてダイエットを狙う方法です。
原則的には、夕食にトマトを食べることによってダイエット効果を狙う方法になります。

もちろん、夕食はトマトのみというわけではありません。
トマトと他に、別の食事も摂取することが可能です。

トマトの量はリコピンをどのくらい摂取できるのかというのが基準になります。
大玉トマトであれば2個、ミニトマトは17個、トマト水煮缶であれば1缶程度の摂取が必要になります。

上記のトマトの個数を考えると、思った以上にボリューム感があります。
実際にその数のトマトを食べると、人によってはそれでお腹がいっぱいになってしまいそうと思うかもしれません。

もしトマトが大好物であれば、毎食に2個トマトを食べるという方法もあります。
トマトダイエットでは、トマトを使用した料理でも問題ありませんから、様々なレパートリーを楽しめます。

トマトダイエットの成功者はいるのか

トマトダイエットによる減量は、数多くの芸能人が結果を出しています。
中でもひときわ目立つ結果を出されていたのは、バナナマンの日村さんです。

もともとはテレビ番組の企画によるもので、このまま太っていくと命の危険があるからなんとか痩せさせてほしいという、相方の設楽さんからの申し出により開始されたという経緯があります。

ダイエットを始める前の日村さんの体重は90.3kgで、体脂肪率は29.1%でした。
身長が172cmほどの日村さんは、かなり太めの体型であったことは確かですが、実はそれよりももっと深刻な問題がありました。

それは、上210mmHg・下132mmHgという、正常範囲を大幅に上回る血圧の高さです。
血圧の正常値は上140mmHg未満・下90mmHg未満ですから、かなりの危険域だったことは間違いありません。

相方の設楽さんが不安を感じるのも頷けます。
この状況を改善するために、日村さんはトマトダイエットを開始します。

日村さんが挑戦したのは毎食トマトを2個ずつ食べる方法でした。
ダイエットを開始してから1週間の間は、他に何も食べずにトマトだけを食べる生活でしたが、この時で1.5kgの減量に成功しています。

しかし本人はその結果に不満が残ったようで、栄養バランスを考えたメニューを管理栄養士さんに作ってもらう方法に切り替えます。
すると、そこからさらに3.6kgの減量に成功しました。

しかしながら、そこから一度停滞が始まります。
ダイエット経験者はよくわかると思いますが、人間の身体は急激に体重が減少すると、危機回避のために少ないカロリーで身体の状態を維持しようとします。

ダイエット中のスランプの多くはこれが原因だったりします。
この時にいかに上手に付き合っていくかというのが、中期的・長期的ダイエットの課題でもあります。

しかし、日村さんはボクササイズなどの運動も取り入れて、最終的にはトマトダイエットを中心に-10.4kgの減量に成功されています。

もちろん、減量だけでなく血圧にも多少の改善が見られました。
トマトを食べるのと同時に運動を行ったり、栄養価を考えた献立を組み立てる事で、より効果を高められることを示した好例と言えます。

トマトに含まれている栄養素や有効成分

トマトには数多くの身体に有効な栄養分が含まれています。
以下に詳細をご紹介します。

リコピン

トマトの栄養素として代名詞的なポジションを確保している成分です。
強い抗酸化力を持っており、老化・生活習慣病を誘引する「活性酸素」を除去する機能がある成分になります。

紫外線から肌を守り、保水機能を高める効果もあります。
体内で美しい肌を作るたんぱく質である「コラーゲン」が減少するのを防ぐ効果もあるため、シワができるのを防ぐ働きもあります。

悪玉コレステロールが体内で酸化するのを防ぐ働きもあるので、血流をスムーズにしてくれる効果もあります。
その結果代謝が上がり、脂肪燃焼につながります。

リコピンの1日の摂取量目安は、およそ15~20mgと言われています。
生食用のトマトには3mg、調理用トマトには約9mg程度含まれているため、摂取を効率良く行う場合は調理用トマトを使うのが効率的です。

13-oxo-ODA

まるでパソコンや電子機器などの新機種のような名称ですが、れっきとした栄養成分です。
正式名称は「13-オキソ9.11-オクタデカジエン酸」という名称です。

実は比較的新たに発見された栄養素であり、2012年2月10日に京都大学の河田照雄農学研究科教授らの研究グループにより発見されました。
脂肪肝・高中性脂肪血症といった脂質の代謝に異常がある状態を改善する効果があると言われています。

この成分はトマトジュースに特に多く含まれており、河田教授によると、製造時に加熱することによって増えた可能性があるとのことです。

発見されてから歴史が浅い栄養素ではありますが、それだけにより大きな効果が今後発見されることが期待できます。

食物繊維

トマトをジュースではなくそのまま食べた際に摂取しやすい成分です。
特に皮ごとトマトを食べることで摂取しやすくなります。

食物繊維を摂取することで満腹感を味わえます。
そのほか、腸がしっかりと便を排出できるように運動するのを助ける働きもあります。

便通を良くしたいのであれば、1個まるごと食べる方法が有効です。

ビタミンC

ビタミンCと言えば美容に効果があるビタミンとして有名ですが、実は美容だけでなくダイエットをサポートしてくれる効果もあります。

ダイエットを行っていると、必ずといって良いほどに悩まされるのが「栄養の偏り」です。
トマトダイエットは極端な食事制限を行う形のダイエット方法ではないため、それほど負担は少なくありません。

しかし、そうは言ってもダイエットですから、通常食べる量よりは少なめの摂取量を意識したりする事がありますから、自ずと栄養面で不足する成分が生まれるリスクが少なからずあります。

また、食事制限を行ってしまうことで、普段食べているものを摂取できない場合があるため、精神的にストレスがかかります。

こんな時にビタミンCは役だってくれます。
肉体・精神の両方に働きかけ、疲労を軽減してくれる働きがあります。

また、疲労が溜まることによって起こる肌荒れや風邪の症状を予防・軽減してくれる働きもあります。

ビタミンB6

ビタミンB6は魚に多く含まれているビタミンですが、トマトにも含まれています。
たんぱく質を体内で合成する際に働いてくれる栄養素で、脂質の代謝にも必要となる栄養素です。

ダイエット中は良質のたんぱく質を摂取・合成するとともに、脂肪を効率的に代謝する必要があるので、このビタミンの働きが重要になってきます。

成長ホルモン

ご紹介してきた栄養素にしっかりと働いてもらうために気を付けたいのが「成長ホルモン」の存在です。

トマトダイエットは、普段の食事の代わりにトマトを食べることにより、摂取カロリーを単純に抑えることが目的ではありません。
トマトが持つ栄養素が効果的に身体の中で役割を果たしてくれることで、結果的に減量効果を高めるのがねらいです。

そのためには、より代謝を上げるにはどうすればよいのかを考える必要があります。

成長ホルモンは思春期に分泌されるものと考えている方が多いと思いますが、人が死を迎えるまで分泌されるホルモンです。
人間が生きていくうえで欠かせないもので、代謝を促すのに必要です。

成長ホルモンは午後10時~午前2時に最も多く分泌されると言われており、この時間に睡眠をとることにより代謝が向上します。

トマトを夜7時ころに食べた場合、夜10時までに就寝することで、トマトに含まれるビタミンやミネラルといった栄養素が消化・吸収されるタイミングを、成長ホルモン分泌の時間に合わせられます。
そうすることでダイエット効果をより高めることが可能になります。

トマトダイエットを行う際は、睡眠時間にも留意してダイエットを行うとより効果的なのです。

トマトダイエットで考えたいトマトとの食べ合わせ

トマトを摂取する場合、より効率的に栄養を摂取するには食べ合わせを考えるとより効果を高めることができます。
もともとトマト自体が、比較的個性の強い野菜ではありますが、調理するにあたってのレパートリーは非常に豊富です。

生食はもちろん、調理にも幅広く用いられます。
ここでは、ダイエットに有効な成分を持つ食品との食べ合わせをご紹介していきます。

トマト&アボカド

サンドイッチやハンバーガーで見かける組み合わせで、ファストフードなどでも健康的に見せるためよく使われる組み合わせです。

このコンビは非常に今では人気が高く食べ合わせも悪くありません。
アボカド自体、アボカドダイエットとして成り立つ程ですし、ダイエットに有効な成分が含まれているため、併せて食べると効果的です。
アボカドダイエット

アボカドに含まれる酵素のリパーゼには、脂肪を分解してくれる効果がありますので、食べ過ぎなければダイエットに有効に働いてくれます。
体内の水分量を調整してくれるカリウムも含まれていますから、血圧に悩んでいる方にもオススメです。

トマト&とうがらし

チリソースなどの調味料やパスタソースとしても有名な組み合わせです。
唐辛子に含まれる「カプサイシン」には発汗作用があり、摂取することで身体が熱くなります。

体内ではアドレナリンの分泌が活発になるので、その結果体温が上がります。
これらの作用により代謝も上がるため、脂肪がエネルギーに変換されやすくなります。

トマト&キャベツ

喫茶店などでカレーを頼むと、トマトと併せてキャベツが付いたサラダが添えられることがあります。
この組み合わせもダイエットに有効です。

キャベツにはキャベジン(ビタミンU)という栄養成分が含まれていて、胃や十二指腸の健康を保つ効果があります。
胃はダイエット中も働いていますから、空腹時に胃酸によって胃が傷つくのを防ぐ働きが期待できます。

食べた時の満腹感もありますから、トマトだけでは物足りない場合に付け合わせとして摂取すると食べ過ぎを防いでくれます。
ビタミンCもたくさん摂取でき、ストレスによる肌荒れ対策などにもオススメです。

トマト&鶏肉

実は鶏肉は良質のたんぱく質の宝庫なのをご存じでしょうか。
摂取してから吸収されるのが早く、筋肉痛を回復するスピードを早めたり、代謝を高める効果が期待できます。

トマトと一緒に摂取することでビタミンを同時に摂取できますから、栄養の偏りを防ぐことができます。
運動を併用する場合は特にオススメの食べ合わせ・組み合わせです。

トマトダイエットの注意点

トマトダイエットは比較的取り組みやすいダイエット方法ですが、いくつか効果を高めるための注意点があります。
以下に詳細をご紹介していきます。

極端な食事制限はかえって逆効果

バナナマンの日村さんが挑戦した際、最初の1週間はトマト主体の食生活をしていたにもかかわらず、ほとんど体重が減らないという結果に終わりました。

トマトは大玉1個あたりのカロリーはそれほど多くありません。
100gあたり19kcalのため、1個あたりいくら大きくても60kcalというところでしょう。

確かにカロリー計算上は有効かもしれませんが、極端な食生活はかえって体内の栄養バランスを崩してしまいます。

いくら栄養素が非常に豊富なトマトとはいえ、トマトだけで身体に必要な栄養素の全てを賄えるわけではありません。
日常の食事にトマトを追加することを意識して献立を組み立てる事が非常に大事で、トマトダイエットにおいてはこの考えを忘れないようにしましょう。

トマトの種類を考える

トマトと今までまとめていましたが、実はトマトには種類があるのをご存じでしょうか。
調理をよくされる方ならご存じかもしれませんが、トマトには生食用トマトと、調理用トマトがあります。

調理用トマトとは、主に加熱されることを想定したもので、レストランなど調理の現場で大量に購入されています。

リコピンの含有量も生食用トマトより調理用トマトの方が多く、食べた時の旨味も調理用トマトの方が深みがあります。
よって、普段の食生活にトマトを取り入れるのであれば、調理用トマトを選ぶのも一つの手です。

調理用トマトでは「なつのしゅん」などの品種が有名です。
しかしながら、一般的な市場にはそこまで流通しておらず、出回らないことが多いので、オーガニック素材などを取り扱っているスーパーなどがあれば、調理用トマトが出回っているかどうかを確認するのもおすすめです。

一部スーパーでは、近隣の農家さんが直接出品しているところもあるので、そこで探してみると見つかることもあります。

また、トマトの旬は夏になります。
丁度、夏といえば薄着や水着の季節でもあり多くの人がダイエットに意識が向きます。

そのため、トマトが旬になる夏の時期に合わせて探してみると見つかりやすいかもしれません。
調理用トマトは安く大量に手に入る事もありますし、トマトダイエットを始めるのであれば夏を選ぶのもおすすめです。

トマトダイエットのまとめ

トマトといえば、医者が食べたい野菜としてもよく取り上げられる程、健康面や美容面に優れた野菜として知られています。

また、トマトダイエットも多くの成功者を輩出したダイエット方法です。
単体では効果を発揮しにくいのですが、運動を併用したり、食べ合わせを工夫することで結果に結びつけやすくなります。

トマトが苦手な方には合いませんが、トマトが好きという方ならうってつけの方法ですし、トマトの種類に気を配ることで、財布にも優しくより効果を高められます。

料理の幅や調理にも使えるので、他の食事系ダイエットよりも気軽に続けられやすいメリットもあり、挑戦する価値はありますので、ぜひ試してみましょう。

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