食べ物系ダイエット

しらたきダイエットでアイドルが2週間で-7.2kg
痩せる決め手アレンジとレシピ。その方法や注意点

おでんの具や麻婆春雨の具材として人気のあるしらたきですが、原材料はこんにゃくと一緒で、非常にローカロリーな食材です。
淡白な味わいは、様々な料理に応用できるため、ダイエット目的でなくても頻繁に食卓に並べられることが多い食材でもあります。

こんにゃくと原材料が一緒という事は当然ながら、やはりダイエッターとしては気になる…という方も多いはずです。
今回は、そんなしらたきを使った、しらたきダイエットをみていきましょう。

しらたきダイエットとは

しらたきダイエットとは、しらたきを日常の食事に取り入れることで、減量効果を狙うダイエット方法です。

しらたきは良い意味で味に個性が薄い食材になります。
その分だけ、様々なレパートリーに応用できる食材の1つとして幅広く活用できます。

レシピなどによって幅広いアレンジが考えられ、形状が麺に似ていることからラーメンなどの置き換えにも用いられます。
以下に、しらたきの特徴についてご紹介していきます。

原材料が「こんにゃく」

しらたきの原材料はこんにゃく芋になります。
こんにゃく芋を乾燥させて粉にしたものを水に入れて溶かし、凝固剤として水酸化カルシウムを混ぜます。

そのあと、固まり切らない液体の状態で細い穴に通しながらお湯の中に出していき、細長い糸状の形に固めていきます。
こんにゃくと言えばダイエットフードとして有名ですから、こんにゃく芋が原材料と言うだけでも効果が十分期待できそうです。

成分の90%以上が水分

しらたきのカロリーは、100gあたり6kcalと非常に低く、300g入りのものを食べても18kcalしかありません。
それもそのはず、しらたきを構成する成分の90%以上が水分なのです。

ローカロリー食品を選ぶのは、ダイエットを成功させるうえで重要な要素の1つですから、高い効果が見込めそうです。

胃の中で水分を吸収してふくれる

しらたきを食べた後で水分を補給すると、胃の中でしらたきはさらに膨れるという特徴を持ちます。
その結果、お腹がいっぱいになるので、余計なものを食べなくなったり、過剰に食べるリスクを軽減できます。

ただでさえ食べ応えがある食材ですから、噛むほどに満腹中枢も刺激され、食べる量自体が減少していきます。
これらの特徴を持つしらたきを、日常食べる料理に取り入れることでダイエットに取り組むのが、しらたきダイエットなのです。

しらたきダイエットの成功者

しらたきダイエットに実際に取り組み、成功した方も少なくありません。
芸能人では、アイドルグループ【Chubbiness】のメンバーである、河合秋奈さんが挑戦し、2週間で-7.2kgの減量に成功しました。

ウエストも-16cmという数値を記録し、お通じも改善されたそうです。
しらたきを3食全てに取り入れたことで、1日の摂取カロリーが1,000kcalを切る日もあったとのことです。

短期間とはいえ、かなりの努力を必要としたことは間違いありません。
メニューにも工夫があり、パスタ代わりに使用してジェノベーゼを作ったり、雑炊やご飯にしらたきを混ぜたりなど、飽きないように努力しているのが見受けられました。

しらたきは、短期ダイエットにも有効なことが、この事実から分かります。
ただし、もちろんしらたきばかりを食べたり、過剰にしては健康に悪影響が出てしまいますから、くれぐれもその点は勘違いしないように注意しましょう。

しらたきダイエットで得られる効果やメリット

しらたきダイエットを継続することで、様々なメリットが期待できます。
また、ダイエットを継続しやすい特徴もあり、以下に、詳細をご紹介していきます。

食物繊維による便秘解消

しらたきにはグルコマンナンという食物繊維の一種が含まれています。
本来、グルコマンナンは水溶性食物繊維の仲間で、水を吸収することでゼリー状になり、腸内の老廃物や有害物質をすくいながら排出されていきます。

しかし、ほとんどのしらたきは、生成時に水酸化カルシウムによって凝固させて作られているため、不溶性食物繊維としての機能に変化します。
不溶性食物繊維には、便のかさを増やして腸の動きを活発にしてくれる効果があります。

食物繊維は一言で言えば「腸の清掃係」の役割を果たしています。
人間が食べ物を食べてから体外に便が排出されるまで、約1日~3日かかると言われています。

消化器官の中で、食べ物の滞在時間が一番多いのが大腸です。
人間の身体は、食べ物を消化するためにたくさんの消化液を分泌しています。

その中に食物繊維がある場合、消化液の水分を吸収してふくらみ、便そのものを柔らかくしてくれます。
体内で消化されないまま排出されるため、お腹を満たしつつ体内への余分な栄養吸収を防いでくれます。

価格が安い

しらたきは、こんにゃく同様に家計を応援してくれる食材です。
安いものであれば200gで100円を切る商品もありますから、毎日1パック買ったとしてもそれほど大きな負担にはなりません。

商品によっては、あらかじめ小分けされたパックで販売されているものもあるため、自分の食べたいサイズを選びやすいという利点もあります。

ダイエットを継続していくのにお金がかかりすぎると、モチベーション低下しやすく続けて行く弊害になりかねません。
しらたきであれば、スーパーで簡単に手に入り、価格もお手頃で続けて行うのにあたっての弊害は非常に少なくなります。

血糖値の上昇を防ぐ

しらたきを食べる代わりに炭水化物の摂取を減らすことにより、血糖値が上昇するのを防ぐ働きが期待できます。

炭水化物は消化されることでブドウ糖に変化します。
すると、体内のインスリンというホルモンが、ブドウ糖をエネルギーに変換し、全身に運んでくれます。

このとき、エネルギーが身体に必要十分な量だけであれば問題ないのですが、現代人は往々にしてカロリー過多になりがちです。
炭水化物の摂取量も例外ではなく、ご飯を1杯おかわりするだけでも、生活習慣によってはエネルギーが余ってしまいます。

このような状況下において、インスリンはそのエネルギーを脂肪に変えて、体内で保管しようとします。
この傾向は血糖値が急激に上がれば上がるほど顕著になります。

血液中に数多く散らばった糖分を、一気にエネルギーに変換するため、身体がそのエネルギーを使いきれなくなってしまうのです。
その分、体内に脂肪が溜まるリスクが増えてしまいます。

しらたきをご飯の代わりに食べれば、その分体内で脂肪に変わる可能性のあるエネルギーが減るため、その分脂肪を溜め込みにくくなるメリットがあります。

ご飯などの炭水化物を完全にしらたきに切り替えるのが難しい場合は、通常の半分の量に減らして、その分しらたきを食べる方法が取り組みやすいでしょう。

麺類の場合はさらに簡単になります。
パスタやラーメンを食べる際に、しらたきを混ぜるだけで、かさを増やしつつ麺の摂取量を減らすことも可能です。

しらたきを使った置き換え料理とレシピ

しらたきダイエットを成功させるには、いかに多くのレパートリーにしらたきを用いるかが鍵となります。
成功例でご紹介した河合秋奈さんも、パスタ・雑炊・ハンバーグ・サラダ・ドライカレーといった幅広いメニューに毎日取り入れて成功しました。

とはいえ、一人暮らしをしている場合や小さなお子さんがいる家庭などでは、なかなか料理に時間を割けない場合もありますし、料理に工夫を取り入れるだけでも一苦労です。

そこで、簡単にしらたきが食べられて、しかも美味しい食べ方を厳選し、以下にご紹介していきます。

基本~しらたきのアク抜き~

しらたきをそのまま食べたことがある方はご存知かと思いますが、調理しないでしらたきを食べると、かなりクセのある味わいになります。
そのため、しらたきを食べる場合はどんな食べ方をするにしても、まずはアクを取る必要があります。

基本的には、アクを取るためには一度お湯に入れてゆでる必要があるのですが、ちょっと時間と手間がかかります。
そこで、電子レンジを使用したアクの抜き方を覚えると便利です。

電子レンジによるアク抜き方法

  1. しらたきを袋から取り出しザルにあける
  2. しらたきをザルの中でよく水洗いする
  3. 耐熱性のお皿にしらたきを移し替えて、ラップをして電子レンジで加熱する。(時間はおよそ2分~2分30秒程度を目安に)
  4. 温まったら再びザルに戻し、冷水で洗って冷ませばできあがり

料理に取り掛かるのが心底面倒に感じるような日は、アクだけを抜いたしらたきを、しょうゆやポン酢で食べるだけでも美味しくいただけます。

ラーメンやパスタに混ぜる

しらたきダイエットのスタンダードになる食べ方の1つです。
麺と同様の形状をしているため、混ぜても違和感無く食べられるメリットがあります。

ラーメンを食べる場合、好きな人はついついラーメン+ライスといったようなダイエットの天敵とも言える組み合わせを選んでしまいがちです。
これは言うまでも無くダイエットにはNGの食べ方で、炭水化物過多となってしまいます。

しかし、ラーメンにしらたきを加えることで、ラーメン自体のかさが増えるため、気が付いたらお腹がいっぱいになります。
ご飯を食べる余裕が胃になくなるため、結果的に普段よりも食べる量が減ります。

加える際は、ラーメンがゆであがってから加えても、ゆであがる30秒前に入れて少し熱を加えても、どちらでも構いません。
パスタの場合も同様で、ゆであがったパスタにソースをからめる際、しらたきを混ぜるだけでOKです。

おつまみスタイルで酒の肴に

しらたきに野菜や漬物を加えるだけで、美味しいおつまみを簡単に作ることができます。
ここでは一例として、キムチを使った和え物をご紹介します。

しらたきを100gとしたときに、およそ半分の量の白菜キムチを、汁と一緒にしらたきに乗せます。
それから、しらたきの色が軽く赤みを帯びるまで混ぜ込みます。

混ぜ込むとき、キムチをそのまま使うと大きく感じる場合は、みじん切りに近い状態まで刻んでおくと、混ぜ込むのが楽になります。
お好みで刻み海苔を載せても美味しくいただけます。

スープで煮込んで旨味を凝縮

しらたきが持つ、水分を吸収しやすいという特徴を活かし、スープの中に入れて煮込んで旨味を染み込ませる方法もあります。

コンソメスープの素などで出汁を取り、自分の好きなスープの味を調えたら、そこにしらたきを入れてただ煮込んでいきます。
味見をして、十分味が染み込んだら、スープと一緒にいただきます。

しらたきだけで食べたい場合は、水の量をしらたきの重さよりも少なくしておきましょう。
汁気がほとんどなくなったころには、味が十分染み込んでいます。

食べるスープの素にもよりますが、塩コショウを振るとより旨味が引き立ちます。

しらたきダイエットの注意点

しらたきダイエットは摂取カロリーを減らすうえで有効性の高いダイエット方法ですが、取り組む際にはいくつか注意点もあります。
以下に詳細をご紹介していきます。

食べ過ぎはかえって腸に悪影響を及ぼす

しらたきに含まれている食物繊維は、不溶性食物繊維であることは先に述べました。
不溶性食物繊維の食べ過ぎは、かえって腸に悪影響を及ぼします。

一度に不溶性食物繊維をたくさん摂取すると、本来であれば便通を促すはずの食物繊維が水を吸収し過ぎて、かえって腸内の水分が不足するという事態を引き起こします。
そのため、便が結果的に出にくくなってしまい、最悪の場合腸閉塞などの重大な症状を引き起こす可能性もゼロではありません。

ダイエットのためにしらたきを食べたにもかかわらず、腸に問題が生じるのは本末転倒です。
食べる量自体に制限はありませんが、1日に1袋(300g)程度を目安にしておいた方が賢明です。

なにごとも節度とルールは守ることが大切になります。

しらたきだけで食べない

早い段階で結果を出したい場合、どうしても一部のダイエッターは極端な方法を取りがちです。
偏った食事は栄養の偏りを生じさせるため、長い目で見るとおすすめできる方法ではありませんし、してはいけない方法です。

特に、3食のほとんどをしらたきだけで済ませようとするのは危険です。
あくまでも食事の一環としてしらたきを取り入れるにとどめ、おかずや主食のかさを増やす程度の認識で食べることが大切です。

どうしても早い結果を望むなら、運動などと併用を

しらたきだけを食べ続けることのリスクは先に述べた通りですが、それでもしらたきが持つ食材としての魅力から、偏った食生活に希望を抱いてしまう方も多いはずです。
そんなときは、視点を変えてダイエットに取り組みましょう。

ダイエットは食事に気を付けることが成功を勝ち取る第一歩ですが、それだけが減量を成功させる方法というわけではありません。
運動することでカロリーを消費し、脂肪を燃焼させることも大切です。

しらたきダイエットのまとめ

しらたきダイエットは、しらたきを普段食べるものに取り入れることで、減量するダイエット方法です。
普段あまり気にして食べたりはしない、いわば食卓においては脇役な食材ですが、ダイエットという観点からは主役級に上がります。

しらたきには豊富な食物繊維が含まれているため、便通の改善も期待でき、様々な食材と組み合わせてアレンジもしやすい食べ物です。

食べ過ぎには注意しつつ、また極端な方法は避けて、自分が食べやすい食べ方やアレンジレシピなどを見つけて、ダイエットを成功させてください。

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