飲み物系ダイエット

苦い、マズイというイメージはもう古い?
青汁ダイエットは身体に美味しく健康面でもオススメ

青汁と聞くと、多くの人は八名信夫さんが演じていた「まずい、もう1杯!」のCMでおなじみでその印象がまだ根強いかもしれません。
実際、このCMの影響もあってか、販売当初は、そのまずさを懸念して飲むのを控えていた方も多かったと言われています。

しかし、そんな青汁も今では健康面に非常に優れた作用があると判明してきたことでじわじわと人気が出てきました。
特に、今では青汁もどんどん改良され、健康食品としてだけではなく、ダイエットや日常食の1つとしても認知されているほど人気を集めています。

今回は、ダイエットしたい気持ちはあるけれど、健康志向も高いというそんな方にこそオススメしたい「青汁ダイエット」を紹介してみたいと思います。

青汁ダイエットとは

青汁ダイエットとは、健康食品として市販されているものや自作するものも含め、青汁を1カ月以上定期的に飲用することで減量効果を狙うダイエット方法です。
以下に詳細なやり方・方法をご紹介します。

基本は1日1杯でOK

青汁を飲む量としては、コップ1杯(200ml程度)を目安に毎日飲みます。
ダイエットのほかに便秘解消などの目的がある方の場合でも、2~3杯程度を1日に摂取すれば効果を感じられるという口コミもあります。

飲むタイミングはある程度自由

ダイエットで何らかの食事制限を行う場合、摂取量はもちろん摂取時間や食べ合わせなどが厳密に決まっているものもありますが、青汁ダイエットは比較的自由度が高い方法です。

主だったパターンは以下の通りですが、やり方によって効果の度合いも変わります。

1食と置き換える方法

ダイエットの方法としてはスタンダードで、かつ効果を上げるには期待値が高いものです。
1日の始まりである朝食を青汁に置き換えることで、1日の総カロリー量を減らします。

固形物を摂るのに比べて胃にかかる負担が少ないですから、ダイエットにかかわらず朝食は抜いている方にもオススメです。

寝る前に栄養を吸収する心配が少なくなるため、早く結果を出したい方であれば夕食と置き換える方法も有効です。
しかし、夕食をたくさん食べている人にとっては少々辛いかもしれません。

食前に青汁を飲む方法

夕食との置き換えがライフスタイル上難しいと感じる方は、一日の中で一番食べる時間に青汁を摂取する方法が有効です。
その場合、食前に青汁を飲むことで血糖値の急な上昇を防げます。

血糖値の上昇がゆっくりになることで、栄養吸収、すなわち消化スピードが抑えられるため満腹感を感じやすくなります。
こちらはダイエット中の方だけでなく、リバウンドが怖い方にもオススメです。

間食代わりにする飲む方法

ダイエットはその方法によって難易度が異なりますが、共通するテーマは「続けられるかどうか」です。
青汁ダイエットも飲むだけという簡単な方法ではありますが、やはり置き換えを辛いと感じたり、食前に青汁を飲む習慣を続けることに苦痛を感じる方も多いかもしれません。

その場合は、間食として青汁を摂取する方法を試してみてください。
青汁は粉末を水に溶かしただけの場合、先にご紹介したコップ1杯分でおよそ10~15kcalになります。

お菓子に比べればカロリーは圧倒的に低いですし、お腹も意外とふくれます。
置き換えや食前の飲用よりも飲む機会が多いため習慣化しやすく、結果的に老廃物の排出がスムーズになるメリットもあります。

食事を変えなくて良いので、精神的な負担やストレスも少なく、飲む量やタイミングから考えても気軽に行えるダイエット方法の1つと言えそうです。

青汁ダイエットの実践者や成功者の口コミ

青汁ダイエットを実践している方は数多く、元モーニング娘の後藤真希さんなど、芸能人でもブログを通して紹介している例もあります。

一般の実践者も同様に、ブログでその効能や実際の減量結果を詳しく紹介しています。
人気の高いダイエット方法と言えるでしょう。

口コミサイトを見てもその手軽さや成功率から高評価をつける方が多いようです。
以下に主要な口コミをご紹介します。

まずは高評価のものから。

———————————————

家族全員が慢性的な便秘に悩まされていました。
様々な食材を家族で試してトイレが戦場になることもありました。
種類によっては下痢になることもあり、半ばあきらめていました。

そんな時に青汁を見つけ、試しにりんごジュースと混ぜて飲んでみました。
思いのほか美味しくて続けられ、結果的に便秘が改善されて体重が減りました。
今では青汁のままで美味しく飲めます。
今後も飲み続けたいと思います

———————————————

脂肪燃焼効果というよりも便秘解消の観点から飲み始めると、期待以上の効果が出たという声が多いようです。

逆に低評価を付けた方の場合は、ほとんど効果を感じられなかったという声が一部見られただけでした。
体質や製品の種類によっては思った結果を出せない場合もあるようです。

ダイエットに使う青汁の種類

今では青汁の種類は多岐に渡り、「青汁」と一口に言っても、様々な種類が存在しています。
以下に主要な青汁の原材料をご紹介します。

ケールは古代植物の力を含む

主に地中海沿岸に生育しているアブラナ科の植物です。
キャベツの仲間として思い浮かべるとイメージが湧きやすいかもしれません。

栽培に際して気候を選ばないため、日本列島各地で青汁の原料として栽培されています。
キャベツはスーパーでもよく見かけますが、美味しく食べられるよう品種改良が進み、本来の栄養が損なわれている例もあります。

それに対してケールはキャベツの原種に近い要素をそのまま継承している野菜のため、栄養価が高いのが特徴です。
それだけに苦みや青臭さが強くクセのある味をしているため、野菜としてそのまま食べるには向いていないと言われています。

日本人の味覚は繊細なため、なかなか受け付けなかった人が多かったようですが、粉末加工の技術が進むにつれて飲みやすくなりました。
これこそが青汁ブームをけん引した一因と言えるでしょう。

ケールが原料の青汁を飲用するメリットですが、主だったものでは便秘解消が挙げられます。
キャベツ同様ケールも食物繊維を豊富に含んでいます。

整腸作用による便秘改善、コレステロールの排出に貢献してくれます。
急激な血糖値の上昇を防ぐ働きは、ケールを原料とする青汁製品で有名になりました。

他にダイエットに有効な効能として抗酸化作用があります。
ケール100g中に含まれるβカロテンは2,900マイクログラムです。

これは1日の摂取量を十分に満たす数値で、ビタミンCやEも豊富に含まれており、活性酸素を抑える働きが期待できます。

これらの栄養素により期待できるのは、脂肪の酸化を防ぎ、脂肪を体外へ排出する働きを強めることです。
動脈硬化・心筋梗塞などの生活習慣病対策としても有効で、アンチエイジングにも効果を発揮します。

明日葉の強い生命力

日本原産の植物で、セリ科の多年草として知られています。
名前の由来は「その日摘んでも次の日(明日)には新しい芽が出る」と評されるほど成長が早い、強い生命力を宿すことからきています。

不老長寿の妙薬として、海外の武将たちが日本に遣いを出して求めに来たという話もあります。
明日葉が持つ栄養素は多種多様で、含まれる1つひとつの栄養素を比べれば他の野菜に比べて低めですが、バランスの良い栄養構成をしています。

青汁の原料に選ばれるだけあり、食物繊維もしっかり含んでいます。

明日葉の特徴的な栄養素を説明するには避けて通れないのが「カルコン」です。
これは明日葉に含まれるポリフェノールの一種で、茎や根を切るとネバネバした黄色い汁が見えます。

身体における血やリンパの巡りを整え、むくみの原因となる老廃物を洗い流す働きをします。
また、胃酸の分泌を抑えてくれる効果もありますから、ダイエット時に感じやすい空腹を抑えてくれます。

むくみはダイエットの要因としてあまり意識していない方も多いのですが、これを放っておくと脂肪が燃焼されにくくなるリスクがあります。
具体的には排出されなかった体内の老廃物が脂肪と結びついてセルライトとなり、脂肪の燃焼効果が薄れてしまうのです。

カルコンには体内の水分量を調整するカリウムを活性化させる働きがあります。
尿の排出に関わる成分ですから、むくみの解消にも効果を発揮します。

特に体内のデトックスの必要性を感じている方は、明日葉を選ぶのがオススメです。

大麦若葉は脂肪にコミット

朝放映されるCM番組でもよく取り上げられる原料の1つです。
大麦という言葉から連想されるように、イネ科の植物である大麦の若葉を指します。

ここで言う「若葉」とは、草丈が約20~30cmのものを言います。
米や麦と同じイネ科ということもあり栄養価は高く、青汁として有名な要素の食物繊維やビタミン・ミネラルのほか、三大栄養素である糖質・たんぱく質・脂質もバランス良く含んでいます。

成長した大麦ではなく若葉を使用する理由の1つに「栄養価の高い時期」というのがあります。
大麦の場合は若葉のころがもっとも栄養価が高いと言われているのです。

草丈60cmの時点での栄養価と比べると、20~30cmの若葉はたんぱく質は約1.7倍、カルシウムは1.6倍、カリウムは1.35倍と全体的に高めです。
他の2種類同様、食物繊維を始めとする栄養バランスの良さは大きく変わりませんが、特筆すべき効果は「チトクローム酸化酵素」の活性化と言えるでしょう。

人の身体には、首の後ろや肩甲骨の近くに褐色脂肪細胞が存在しています。
脂肪細胞には白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞の2種類があります。

白色脂肪細胞は脂肪を溜め込む働きをし、褐色脂肪細胞は脂肪を燃やす働きをします。
チトクローム酸化酵素は褐色脂肪細胞に存在しており、その酵素が活発に働くと、脂肪燃焼や代謝向上につながります。

青汁ダイエットのメリット

青汁ダイエットは他のダイエットに比べても、続けやすさは引けを取りません。
以下に詳細をご紹介します。

自分であったタイミングで飲めてストレスなく続けられる

冒頭でもお伝えしましたが、青汁ダイエットは摂取時間やタイミングをある程度自分で選ぶことが可能です。
市販の青汁で行う場合はオフィスや仕事現場でも気軽に飲用できるため、給湯室で溶かしたり水筒に入れて持ち運べば問題ありません。

多くのダイエットにおいては継続していくというのが非常に難しいものがあります。
食事系でも運動系でも、何かしらの要因で毎日は難しい…というのはダイエットによくある話です。

青汁ダイエットならいわば飲むだけで実践可能で、しかもタイミングはある程度融通をきかせられるので、続けるという点に置いては非常にメリットが大きいダイエット法になります。

市販されている種類が多い

先にご紹介した主要な原料の他にも主要な原料は存在し、それらを混合した製品もあります。
ほとんどの青汁においてダイエットに有効な効果はありますが、言うまでも無くダイエットの理由はダイエッターによって様々です。

主に便秘を解消して体質改善につなげたい方もいれば、脂肪燃焼に重きを置く方もいます。
効能を確認し、納得したうえで商品を選べるメリットがありますから、身体に合わないと感じたら別の製品に気軽に切り替えられます。

今では青汁だけでも数十種類にも登ります。
フルーツと混ぜたフルーツ系青汁などもどんどん登場し、味の改良も進んでいるため自分にあった青汁が選べます。

無料お試しや初回限定特典もあり始めやすい

新商品などのキャンペーンで、3週間分無料などのサービスをしている場合があります。
この場合、実際に買う前に体調にどのような変化があるのかを気軽に試せます。

1か月のうちおよそ3/4を無料で体験できるのは魅力的です。
各製品の無料お試しだけを集めてダイエットするのはさすがに難しいですが、自分に合うと感じたものを見つけるまでは積極的に試すのも1つの方法です。

青汁は競合会社もひしめく一大市場のため、多くの企業が新規顧客獲得のためキャンペーンや特典などを用意しています。
無料お試しがなくとも、初回の方は非常に安く試せる価格で用意されていたりもするので、色々と試せるのは財布にも優しく嬉しいポイントです。

青汁ダイエットの注意点

青汁ダイエットは口コミでも効果が高く、数多くのブログで紹介されていますが、いくつか注意点もあります。
以下に詳細をご紹介します。

4杯以上飲むとかえって胃腸には逆効果

青汁に含まれる食物繊維量は豊富なため、どんなに辛い便秘であっても3杯以上飲むのは逆効果になるリスクが高いようです。
また、毎食の栄養バランスを考えても、過剰に栄養を摂取することになるので問題です。

最低1杯、最高3杯を忘れずに飲用しましょう。
何事にも限度があります。良い物でも過剰になれば悪くなってしまう事は心に留めておきましょう。

ブログの評価に惑わされない

青汁ダイエットを継続している方のブログは一般人・有名人問わずたくさんあり、飲用している青汁の種類や飲み方も数多いのが特徴です。
始めたばかりのころは、どの青汁や飲み方が自分に合っているのかを見つけるのに苦労するかもしれません。

信頼できる情報を見極めるのは自分自身の身体です。
少しずつ試し、身体に問いかけながら続けましょう。

青汁の完全自作はリスクもある

青汁人気が高まるにつれ、スムージーなどで自作の青汁を作る方も増えてきました。
これは健康維持には良い傾向と言えますが、一方で人によってはダイエットに向かない食材を取り入れているレシピもあります。

一例を挙げるとはちみつや砂糖などを加えて作っている場合がそうで、この分量はダイエットにおいてはシビアに見る必要があります。

【栄養価が高い=ローカロリー】とは限りません。
自作したい場合は、自分の目標体重や目標時期と相談してレシピを参考にしましょう。

青汁ダイエットのまとめ

青汁ダイエットは健康増進の観点から広がった青汁を使ったダイエット方法です。
青汁製品のクオリティは年々上昇し、非常に飲みやすいものが増えていたり、今では美味しい青汁も続々と登場しています。

成分によって栄養価が変わり、ダイエットの目的別に活用できます。
無料お試しや初回限定キャンペーンなども多く、気になるからちょっとやってみたい…という場合でも手が出しやすいのも嬉しいポイントです。

ダイエットだけを意識せず、健康面にも配慮しながら、1日1杯から気軽に始めてみてみましょう。

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