食べ物系ダイエット

高カロリーなイメージがあるけど大丈夫?
朝にカレーを食べるカレーダイエット痩せる!

インドで生まれ、イギリスから日本へと渡り、日本で独自の進化を遂げたカレー。
今では日本人の国民食と言っても過言ではないほどに、私たちの生活に馴染みがある老若男女問わず好かれるメニューです。

給食でのおかわり争奪戦に始まり、大人になってからは自分好みのカレーを作ったり、美味しい店を食べ歩くほどハマっている人も少なくありません。

しかしながら、カレー自体のカロリーは高いものとされ、実際カレーライス1食分のカロリーとしては600~1,000kcal程度までの幅を持ち、ダイエットする方からは敬遠されやすい食事メニューの1つです。

そんなカレーが、実は食べ方を工夫することで、長期的なダイエットが可能になるというのをご存じでしょうか。
今回はカレーを使った、カレーダイエットのご紹介してみたいと思います。

カレーダイエットとは

カレーダイエットとは、朝食にカレーを食べることで、ダイエット効果を狙う方法です。
ポイントとしては、毎日カレーを食べるのではなく、2、3日の間を置きながら食べることです。

もっとも、生粋のカレー好きであれば、このくらいのスパンで食べている方も珍しくありません。

ただし、朝・昼・晩と続けてカレーを食べるのは、種類にもよりますが、カロリー過多になりかねません。
1日の始まりとなる朝に食べることにより、栄養を身体に溜めることなく、効率よく使用できるようになります。

朝に食べるのがオススメ

カレーを朝食べるのが良い理由の1つに、自律神経が関係しています。
ご存知の方も多いと思いますが、自律神経には交感神経・副交感神経の2つが存在します。

活発な活動を行っているときや、緊張・ストレスを感じているときに働くのが交感神経です。
それとは逆に、休息しているときや、リラックス・睡眠時に働くのが副交感神経です。

寝起きはまだ副交感神経が優位に働いている状態ですが、刺激を与えることで交感神経への移行をスムーズにします。

カレーには様々なスパイスが配合されていますが、それらのスパイスが交感神経へのシフトをスムーズに行う働きをしてくれ、朝から高い代謝の状態になる手助けをしてくれるのです。

人によっては、ただそれだけで代謝が1.5倍上昇するため、早回しの効果が期待できます。

カレーダイエットの成功者や口コミ

とはいえ、カレーを食べるだけで本当にダイエットに成功できるのか、不安に感じる人もいるかもしれません。
しかし、実は、すでに数多くの実践者が存在し、成功者も存在しています。

芸能界でもカレーダイエットの成功者がいて、「イエス・フォーリンラブ」のネタでおなじみの、お笑い芸人のバービーさんですが、テレビ番組でカレーダイエットに挑戦しています。

始める前は、もともと体重が78kgだったのですが、そこからカレーダイエットを実践して体重57kgまでに減量しました。
-19キロというなかなか驚きの数値を残しています。

政治家の菅官房長官も、スープカレーを朝に食べることで14kgの減量に成功しています。
こちらはテレビ番組を見て実践したとのことでしたが、あまりに急激に痩せたため、重病説も噂されるほどでした。

カレーダイエットは、有名人も成功例がある、効果が期待できるダイエット方法なのです。

実際にやってみたという方の口コミを見ても、効果は上々のようです。
以下に、主だった口コミをご紹介していきます。

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朝をカレーに置き換えましたが、好きなので気になりません!
3ヶ月で-7kgに成功しました!
今も続いています。

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テレビを見て始めてみました。
量を調整しやすいので、レトルトカレーにしています。
1週間で5kg痩せました!

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職場の人が30kg近く痩せてビックリしました。
私もさっそく始めてます!

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かなり大きな減量に成功している方が多いようです。
その反面、塩分が多いせいかむくんでしまうという声もありました。

体質によっては、良い効果が期待できない可能性もあるようです。

カレーに含まれる主なスパイスの栄養素

カレーには、どのような栄養素が含まれているのでしょうか。
そもそも、どのような具材を入れるのかによっても栄養価は変わってきますから、一概にくくることが難しいように感じられます。

そこで今回は、カレールウの製造に際して用いられる、主なスパイスについてご紹介していきます。

ターメリック

日本ではウコンと呼ばれています。
カレーでは主に色付けの役割を果たしており、黄色い色をしています。

ターメリックの色素成分である「クルクミン」という、ポリフェノールの一種がその理由です。

肝臓を保護するイメージが強く、二日酔いに効くとされています。
他には抗酸化作用が期待でき、活性酸素の働きを抑えてくれます。

代謝・消化機能を促進する働きも持ち合わせています。

クミン

カレーの独特な香りを構成する成分の1つです。
奥が深いスパイスで、その効果だけで1つの本が書けるほどです。

ビタミン・ミネラル・リモネン・植物ステロール・クミンアルデヒドといった、栄養の宝庫でもあります。

身体の代謝を好調に保ち、精神状態を整えるリラックス作用が期待できます。
また、胃の働きを活性化し、食欲を増進させる働きもあります。

コリアンダー

パクチー・シャンツァイ(香菜)の別名を持つ、人気の高いスパイスです。
単体で食べるとクセがありますが、好きな人は料理を問わず入れるため、中毒性の高いスパイスとも言えます。

その名称の多さからも分かるように、世界中で愛されています。

デトックス効果が強く、体内に溜まった老廃物・有害物質を外に排出してくれます。
ここで言う「有害物質」とは、ヒトの身体にとって有害な「重金属」のことを指しています。

ミネラル自体は身体を構成するのに必要ですが、あまりにも量が偏ると代謝に影響するため、適量を保つ必要があります。

パクチーには放射性物質を排出する力もあると言われており、その効果は卓越しています。
幅広い調理法に合わせられるのも魅力で、餃子の具材などに入れる調理法もあります。

カルダモン

こちらも香り成分が素晴らしいスパイスです。
調理法としても、カレーをはじめとする様々な料理の香りづけに用いられます。

料理以外には、漢方薬の材料として使われてきた歴史もあり、消化器官の働きをサポートし、不調を改善してくれます。

また、その効果の恩恵の1つですが、口臭・体臭を予防してくれます。
血行を促進する効果も期待できるため、新陳代謝を高めてくれます。

意外なところでは、精神を安定させたり、集中力を増加させてくれます。
何らかの受験を控えている方々にとってもメリットがある栄養素です。

レッドペッパー

赤唐辛子のことを指します。
韓国料理などでも多用され、強い辛味が特徴です。

辛み成分であるカプサイシンは、強い発汗作用があります。
血行も促進されるため、代謝向上につながります。

シナモン

香辛料の元祖と言ってもよい、非常に古い歴史を持つスパイスです。
独特の甘い香りが魅力で、八ッ橋などの和菓子にさえ使われるほど、幅広い食べ物と相性が良いスパイスです。

カレーにも含まれており、日本人の繊細な味覚を満足させてくれる一助になっています。

血管の状態を健康に保つ効果があり、血流をスムーズにすることから、ダイエットと相性が良いスパイスと言えます。
塩分濃度の調整にも効果が期待できるため、むくみを気にする人にとってもオススメのスパイスです。

他にもカレーの種類によって、様々なスパイスが用いられています。
ルウを選ぶ際は、栄養成分表を確認して、配合されているスパイスの効能を調べるのもよいでしょう。

カレーダイエットの効果と継続するメリット

カレーダイエットを継続することで、どのようなメリットがあるのでしょうか。
以下に詳細をご紹介していきます。

野菜がたくさん食べられるから健康的

カレーの魔力とも言えますが、野菜をそのまま食べるのが苦手でも、カレーの中に入っていれば食べられるという人は意外と多いです。
小さいお子さんも、カレーと一緒なら野菜を食べられるという事で、親がカレーに野菜を入れるというシーンは良く見られます。

このように、カレーを作って食べる事で、野菜をたくさん食べられるというメリットがあります。
普段あまり野菜を食べる習慣が無い方でも、気軽に野菜を摂取できるメニューが、カレーなのです。

一般的なカレーの具材の基本となる、ニンジン・タマネギ・ジャガイモは、それぞれビタミンA(β-カロテン)・B・Cをバランス良く含んでいます。

そこにお肉を加えることで、野菜を補足するビタミンやミネラルが得られます。
先人の栄養バランス感覚には驚かされるばかりです。

調理が比較的簡単で続けやすい

ダイエットを続ける際に問題となるのは、食材によっては調理法が限られることです。
中にはある程度の技術を要求されたり、調理器具を購入する必要性に迫られます。

その点カレーは「煮込む」だけの簡単な料理のため、比較的簡単に取り組めます。
ダイエットを継続するうえで、続けやすいというのは大きなメリットになります。

汗をかきやすくなり、夏バテ防止にも

カレーに含まれるスパイスの豊富さから、発汗作用の向上が期待できます。
発汗作用はダイエットにももちろん有効ですが、暑い時期の夏バテ防止にもなります。

なぜ、汗をかくことが夏バテ防止につながるのかというと、その答えは、人間が持つ体温調節のメカニズムにあります。

ヒトが汗をかくのは、言うまでもなく暑さを感じているときです。
汗をかくことで気化熱を発し、体温を下げているのです。

液体は、気体になるときに周囲から熱を吸収する性質があります。
水が蒸発するのもそれが理由で、水が接している部分から熱を奪って蒸発するのです。

お湯を沸かすのは、鍋・やかんが温められた熱を利用しているわけですが、水からすれば鍋・やかんから熱を奪っているのです。

汗が気体となるためには、接している皮膚から体温を奪う必要があります。
こうして、積極的に汗をかくことで、人間の身体は暑さから身を守っているのです。

この作用がきちんと働かないと、夏バテや熱中症などを引き起こします。
皮膚から測る体温の正常値は概ね36.5℃程度ですから、これを大幅に超える熱を体内に留めると、命の危険さえあります。

体質的に汗をかきにくい人ほど、積極的に発汗作用を高める必要があります。
カレーは、夏の暑さにも耐えられる身体を作る、嬉しい効果をもたらしてくれる食べ物なのです。

カレーダイエットの効果をより高める方法や注意点

カレーダイエットを成功させるためには、どのようなことに気を付けるべきなのでしょうか。
以下に詳細をご紹介していきます。

具材を考えて選ぶ

カレーに入れる具材については、カレーダイエットでは特に言及されていません。
とはいえ、あくまでもダイエットを目的として食べるわけですから、ある程度具材を選ぶ必要性があります。

なんでもかんでも高カロリー、自分の好きな具材ばかり食べていては、当然痩せられるはずがありません。

たんぱく源として肉を選ぶのか、豆を選ぶのか。
野菜はスタンダードなものにするのか、夏野菜にするのか。
きのこなど、ローカロリーの食材でまとめるのか。

もちろん、これらは自分がどのくらいの期間で減量したいのかによって、答えが変わってきます。
特に肉などは部位によってカロリーが異なるため、シビアに選ぶ必要があります。

カロリーを気にしつつ、バランスを考えた具材の配分が必要です。

カレー・ご飯の量は200gずつが理想

カレーダイエットと聞くと、ご飯の量を減らしてカレーを増やせばよいと考えがちですが、そんなことはありません。
バランスを保つことが、ダイエットには有効なのです。

カレー・ご飯の量を同量にすることにより、美味しさと栄養価のバランスを保てます。
決して自分勝手な解釈で、量を盛らないようにしましょう。

【エスニック=ヘルシー】とは限らない

カレーと一言で書いても、今の日本において、カレーの種類は様々です。
ざっと挙げるだけでも、日本風カレー、スープカレー、欧風カレー、インドカレー、と色々なジャンルがあります。

当然、これらカレーの種類によってカロリーも変わってきます。
一般的には、欧風カレーよりもエスニックな雰囲気のあるカレーの方が、肉を使うイメージが少ないためカロリーが低いと考えがちです。

しかし、実際に調べてみればわかりますが、必ずしもそうではありません。

一例としてタイカレーがありますが、一般的なカレールウを使用しないことや、野菜や香辛料を多用することからヘルシーなイメージがあります。
しかし、ココナッツミルクが材料に含まれており、比較的多量に使われているため、その分脂質やカロリーも高いのです。

外食でカレーダイエットを考える際は、この点に注意が必要です。
朝食でカレーを用意しているお店は限られるため、多少は致し方ない点もありますが、カレーの種類はできる限りスタンダードなものを選ぶのがベターです。

カレーダイエットのまとめ

カレーダイエットは、一日の始まりにカレーを食べることにより、交感神経を刺激し代謝を高めて減量につなげるダイエット方法です。
日本人が慣れ親しんできた食材でもありますから、気軽に取り入れやすい食べ物と言えます。

あまりカレーが嫌いという人はどちらかというと少数派かと思いますので、割と多くの人が実践しやすいダイエットになります。
カレー嫌いでなければ実践できるため、家族一緒にやれるというのも大きなメリットです。

1人だと挫折してしまいやすいですが、家族一緒なら続けられるという人も多いですし、朝カレーは健康的にもバッチリなのでぜひ巻き込んでやってみましょう。
とはいえ、食べ過ぎはもちろん悪影響を与えますから、適量を守ることを意識して実践しましょう。

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