どこか懐かしい「森の学校」でやさしい時間を過ごす

どこか懐かしい「森の学校」でやさしい時間を過ごす

VOICE - 編集部レポート

Photo By 編集部

千葉県鎌ヶ谷市に、自然派のカフェ、ケアサロンなどが入った複合施設、「リタジネン森の学校」があります。廃校になった小学校の一部を使ってつくられた、どこか懐かしい建物で、訪れる人は癒しのひとときを過ごすことができます。

千葉県の北西部を結ぶ東武アーバンパークラインの鎌ヶ谷駅を下車し、大通りを歩くこと5分。木造の高い外壁に、印象的な丸時計が飾られた建物が見えてきます。

 

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「リタジネン森の学校」。鍼灸マッサージ師の水谷平さんが立ち上げた、心と体の健康を提案する自然派のカフェです。

 

 

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店内に入ると、開放感のある空間が広がっています。テーブルや椅子は、代表の水谷さんが通っていた小学校が廃校になり、縁あって取り寄せたもの。床や柱は国産の木材を使用しています。

 

 

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小学校から譲り受けたオルガンと椅子。お灸などの健康グッズ、手作り雑貨の陳列棚として存在感を放っています。

 

 

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子供たちが書道の時間に使っていた長机は、カフェのテーブルに。座布団に座って長机を前にすると、小さかった頃の自分を思い出しそうです。

 

 

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治療家として、患者さんにも向き合う代表の水谷さんは「健康には、毎日の食が大切」という考えの持ち主。カフェでは、穀物菜食をテーマにした無添加の体に良いメニューが揃っています。人気メニューは「森の学校のおいしい給食」。給食をイメージさせるトレイに、天然酵母のパン、ミネストローネ、サラダ、フルーツが盛られた1品です。

 

 

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こちらは、「塩麹とお麩のベジバーガー」。天然酵母のパンに、お麩や野菜、豆腐などでつくったパティを挟んでいます。

 

 

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壁棚には、デトックスや美肌などの効果が期待できる野草茶が並びます。「併設するケアサロンで治療を受けたあとに、カフェで野草茶を飲むと、とてもリラックスできますよ」と水谷さん。

 

 

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カフェの隣にある自然療法のケアサロン。完全個室でベッドは1台のみですが、壁は漆喰で、床はカフェ同様に無垢の国産木材が用いられています。鍼灸マッサージ師のスタッフが常駐しており、鍼灸治療やアロマテラピーなどの施術が受けられます。

 

 

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「リタジネン森の学校」には、高齢者がリハビリを行うデイサービスも併設されています。こちらも木を基調とした和を感じさせる内装となっていて、利用者に喜ばれているようです。

 

 

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代表の水谷平さん。紹介したカフェやサロン、デイサービスのほか、訪問マッサージ、キッズダンススクールなどの事業も展開しています。「施設名のリタジネン(利他自然)には、他を思いやりながら自然とともに生きる、という意味が込められています。自然の恵みを感じられる森の学校で、子供から大人までが、やさしい時間を過ごしていただけたら嬉しいです」

 

 

都会の喧騒を少し離れて、鍼やマッサージ治療で体をほぐしたあとに、木の温もりを感じるカフェでひと息つく。次の休日には、そんな心身にやさしい時間をもってみてはいかがでしょうか。

 

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【施設紹介】

リタジネン「森の学校」

〒273-0103 千葉県鎌ヶ谷市丸山3-7-7

TEL:047-441-5777

http://ritajinenn.com/

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