VOL.003-リフトアップするお腹のツボ

VOL.003-リフトアップするお腹のツボ

HEALTH - ぽかぽかセルフ灸で体質改善

Text:岡本真理(麻布ハリーク代表)

年齢とともに、気になる美容の悩みとして多いのが「顔のたるみ」です。最近は30代から、お顔全体のたるみが気になって、悩んでいる女性が増えています。なかにはリフトアップ手術を考える女性もおりますが、できれば、日々の養生で、たるみの予防・解消を図りたいものです。そこで、今回の「ぽかぽかセルフ灸」では、お灸をすることで、リフトアップの効果があるツボを紹介したいと思います。

「顔のたるみ」は「内臓のたるみ」から

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いつまでも張りのあるピンとした肌に、女性ならば誰もが憧れることでしょう。

 

 

だけど、肌のハリを保つ「コラーゲン」と保湿成分のある「ヒアルロン酸」は、年齢を重ねるにつれて減ってしまい、顔はたるみがちになってしまいます。たるみを解消するサプリメントも、それらを補うものが多いようです。

しかし、実は、たるみの原因はコラーゲンやヒアルロン酸の減少だけではありません。あまり知られていませんが、「内臓のたるみ」も「顔のたるみ」につながるのです。

内臓がたるんで下がってしまうと、胃や腸、その他の圧迫された臓器の働きが悪くなり、全身の血流も滞りやすくなります。すると、お肌に必要な酸素や栄養素も巡りにくくなるので、張り感が失われてしまうのです。

 

 

 

 

お腹のツボ「帯脈」でたるみを防ごう

 

 

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そこで、たるんだ顔をリフトアップするのにおススメなのが、「帯脈」というツボです。

このツボは、お腹の横にあり、内臓下垂によく使われます。帯脈の場所は「わき腹の中心とおへその水平線が交わったところ」と覚えておくと、わかりやすいかもしれません。写真のように、お灸を置いてみてください。

また、もう一つ大事なのが、姿勢です。内臓下垂がある人は姿勢も悪い人が多い傾向があります。肩が丸く前かがみになると、お顔が前に出てしまい、行き場のなくなった顎や頬の周りの肉がたるみやすくなるんですね。

帯脈をお灸で刺激して内臓を活性化しながら、背筋もピンと伸ばすように意識して、いつまでも張りのあるお顔を作っていきましょう!

次回は「潤い肌」をつくるツボをご紹介します。

 

 

 

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 【著者紹介】

岡本 真理

岡本真理(おかもと・まり)

麻布ハリーク代表。日本医学柔整鍼灸専門学校 非常勤講師。米国留学中に鍼灸に出会い、東洋医学を学ぶべく帰国。鍼灸師国家資格を取得後に渋谷の郷鍼療所にて研鑽を積み、ミッドタウンクリニック・ノアージュといった医療機関にて美容鍼灸施術に従事。2009年5月に麻布ハリークをオープン。

 

【店舗紹介】

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美容鍼サロン 麻布ハリーク  http://harieq.com/cns/

〒106-0045 東京都港区麻布十番1丁目10−3 モンテプラザ麻布301号室

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