VOL.002-シミを予防する足のツボ

VOL.002-シミを予防する足のツボ

HEALTH - ぽかぽかセルフ灸で体質改善

text:岡本真理(麻布ハリーク代表)

今回の「ぽかぽかセルフ灸」では、女性ならば誰もが気になるシミを解消したり、予防したりするツボを紹介します。「お灸って美容に効果があるの?」と思われる方も多いかもしれませんが、お灸は女性の内側から美しさを引き出してくれます。シミができにくい肌を目指しましょう!

「シミ」の原因は紫外線だけじゃない!

 

 

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photo by PIXTA

 

 

 

シミにならないようにと、たっぷりの日焼け止めを塗っている女性も多くいらっしゃることでしょう。しかし、紫外線が強いこの時期は、いくら日焼け止めを塗っても、焼けてしまうんですよね。また、年齢を重ねるにつれて、日焼けしたお肌は白く戻りにくくなり、シミとして残ってしまうことも多くなります。
シミの原因にはいくつかあります。紫外線だけでなく、ストレス・睡眠不足、肌荒れ、ニキビ、ホルモンバランスの異常なども関係しています。

 

 

 

ストレスや睡眠不足でシミになるワケ

 

 

Business person working overtime with neck pain

photo by PIXTA

 

 

なぜ、ストレスや睡眠不足で、シミができやすくなるのでしょうか? それは肝臓の働きと関係しています。

 

 

肝臓内ではグルタチオンというメラニンを押さえる成分が合成されています。肝臓の機能が低下すると、このグルタチオンが不足して、メラニンが増えてしまいます。シミというのは、皮膚の中にこのメラニン色素が蓄積されて、残ってしまった状態なんです。

 

 

肝臓は、ストレスや疲労、睡眠不足でも働きが弱くなります。そのため、肝臓をいたわってくれるツボをお灸で刺激することで、シミの解消や予防につながります。

 

 

 

足のツボ「太衝」でシミを防ごう

 

 

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そこで、シミの解消や防止にお勧めしたいのが「太衝」のツボです。太衝は、足の親指と人差し指の間の骨の部分にあります。

 

 

親指と人差し指の間をなぞっていくと、親指と人差し指の骨が合うところで、指が止まるところがありますよね。そこが「太衝」のツボになります。そこに、お灸を据えてみてください。温かく感じるまで、左右両方に行いましょう。ただし、熱くなりすぎないように注意してくださいね。

 

 

太衝へのセルフ灸で、肝臓の働きを正常化させることができます。シミを蓄積させないように、日々のセルフケアにぜひとりいれてみてください。

 

 

次回は「リフトアップ」に効果的なセルフ灸を紹介します!お楽しみに。

 

 

 

 【著者紹介】

岡本 真理

岡本真理(おかもと・まり)

麻布ハリーク代表。日本医学柔整鍼灸専門学校 非常勤講師。米国留学中に鍼灸に出会い、東洋医学を学ぶべく帰国。鍼灸師国家資格を取得後に渋谷の郷鍼療所にて研鑽を積み、ミッドタウンクリニック・ノアージュといった医療機関にて美容鍼灸施術に従事。2009年5月に麻布ハリークをオープン。

 

【店舗紹介】

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美容鍼サロン 麻布ハリーク  http://harieq.com/cns/

〒106-0045 東京都港区麻布十番1丁目10−3 モンテプラザ麻布301号室

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