Oriental Medichine 東洋医学とは

東洋医学の歴史

東洋医学の歴史

東洋医学は、もともと古代中国で無数にあった、鍼灸や漢方薬、手技療法など様々な治療法をまとめて体系化したものです。日本では5世紀に東洋医学が伝わって以来、今日まで改良が重ねられて日本独自の東洋医学が形作られました。現代、西洋医学の限界などが言われるようになって、東洋医学は欧米でも非常に注目を集めています。

鍼治療とは

鍼治療とは

東洋医学の考え方の中心となっている「気」の概念。身体に流れるエネルギーである「気」の流れが正常であることが「元気」つまり健康ということになります。そして、気の流れ(経絡)のポイントにあるのがツボ(経穴)です。鍼治療は、このツボを鍼で刺激することで気の流れを正常にすると言われています。また、現代医学的には皮膚表面への刺激が自律神経に作用し、肩こりや腰痛はもちろん、様々な症状を改善させることができます。

鍼は痛くない

鍼は痛くない

鍼治療は痛くありません。治療で使う鍼の太さはわずか0.20~0.16mm程度で髪の毛ほどしかなく、注射針などと異なり、鍼先には丸みを持たせて痛みを軽減しています。さらに日本の鍼治療では鍼管と細い管に鍼を挿入し、鍼管の上から出している鍼の頭を軽くたたいて刺します。先に鍼管が皮膚に触れるので、鍼の刺入時の痛みが抑えられるのです。

灸治療とは

灸治療とは

ツボを刺激するのは鍼ばかりではありません。鍼灸と呼ばれるように、お灸でも鍼と同様の効果を得ることができます。お灸は火をつけたもぐさから出る熱による刺激をツボに与えるもの。もぐさをひねって火をつける直接灸から最近ではドラッグストアで手に入れられる簡単な灸まで様々な方法(商品)があり、心地よい温熱効果で身体の冷えを取ったり、免疫力の向上なども期待できます。